【考察】近現代において〆切を過ぎた罰則が軽すぎるので、それ相応の罰則を考えてみた

【考察】近現代において〆切を過ぎた罰則が軽すぎるので、それ相応の罰則を考えてみた

どうも。骨折をした事がないズッチーです。

締め切り期限を守らない人って意外と多いですよね。

特に仕事をしていると、日常的に締め切りに追われるため、守れない人もたくさん出てきます。

回答期限を過ぎてしまい大変申し訳ございませんでした。

といったメールを私自身も何度も受けたことがあります。

このメールを受けるたびに思うのが、

すいませんの一言で済んで良いのかい?お嬢ちゃん

ということです。

「すいませんて言えば、許してくれるんでしょ、どーせ。」

といった気持ちが見え隠れして、なんか違和感を感じるんですよね。

締め切りを過ぎた時の罰則が軽すぎるといいますか、もっと締め切りを守ってほしいと思うんです。

そこで、今回は世界の人に締め切り日を守ってもらうために、締め切りを過ぎたときの罰則について考えてみたいと思います。

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締め切りを破った場合の罰則1:ビンタを食らわせる。みんなの前で。

肉体的なダメージを与える事で、その人の行動は改善されます。

昔は、鞭打ちの刑があったようにその効果は立証済みです。

問題はどのような方法でダメージを与えるかですが、結論申しますと、ビンタが最適です。

ビンタには愛が詰まっているからです。

これがグー(げんこつ)とか、肘鉄とかですと、感情任せの暴力となってしまいます。

ビンタは、手のひらで相手の顔を包み込むようにダメージを与えることができますので、殴られる方は、ビンタをした人の体温を感じることができるのです。

これにより、愛を感じるわけです。

愛のない暴力は、人をさらに悪くさせます。

よって、愛のあるビンタが罰則として最適なのではないでしょうか。みなさんもそう思いますよね?

締め切りを破った場合の罰則2:マウスをローションに漬けてその週は過ごしてもらう。

パソコンを使って仕事をしている人は多いです。

ですので、そんな人が締め切り日を破ったら、使っているマウスをローション漬けにしてその週を過ごしてもらう罰を与えるのが最適です。

マウスがローションまみれになると、凄く困りますからね。

とにかく、ホイールをクルクル回すことができなくなりますし、手でマウスを操作しようにも、トゥルトゥルですのでうまく握れません。

結果、仕事にも支障をきたします。

ノートパソコンの場合、マウスがなくてもパッドで動かすことができてしまいますので、パッドもローションまみれにします。

そうしないと、デスクトップPCを使っている人と不平等になってしまいますからね。

そこはきっちり対応させていただきます。

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締め切りを破った場合の罰則3:違反者講習のような講習を国が開く

運転免許の更新をした人であればご存知かと思いますが、車で何か罰則をうけたら、違反者講習というものをうけなくてはいけません。

違反しなかった人であれば、10分程度で免許更新手続きが終わるのですが、違反者講習は1時間くらいの授業をうける必要があるのです。

それと、いわゆるゴールド免許は、違反者はなれません。数年間、無事故を継続しないとなれないです。

ゴールド免許になれないと、自動車の保険とかも割高になってしまうんですね。

この一連の罰則制度って結構、理にかなっていると思います。

要は、きちんと運転している人であれば、それ相応のサービスを受けられ、ルールを破った人は、それなりの罰則を受けているわけです。

そこで僕は思いました。

この制度を締め切り日が過ぎた人にも適応するべきではと。

具体的には、まず、締め切りを破った人がいたら国に申告することにします。

そして、国が1人1人の締め切り日を破った回数を管理し、一定の回数を過ぎた人は、「締め切り違反者講習(仮称)」を受ける流れです。

ある日、突然ハガキが家に送られて来ます。

締め切り違反者講習は、1時間程度では終わりません。

1時間程度で終わってしまったら、別に大した問題じゃないという誤解を招いてしまうからです。

1週間、泊まり込みでインドにあるガンジス川付近で反省をしてもらう予定です。

この制度を作れば、国が定める事ですから、みなさんきっちり守るようになりますし、わざわざインドまで行って反省したくないと思いますから、この罰則は効果抜群でしょう。

どうですか。締め切り日を守る気持ちになってきませんか。

締め切りを破った場合の罰則4:世界的なネットワークを作り、締め切りを過ぎた人の名前がバイネームで公表される仕組みを作る

自分の名前が公表されるのは、みなさん嫌ですよね。

優秀な成果をあげたから自分の名前が公表されるのであれば良いですが、それが罰則で名前があがるのであればみんな嫌だと思います。

それが、自分の会社や身近なコミュニティ内だけではなく、世界的なネットワークで名前が公表されるとしたらどうでしょうか。

めちゃくちゃ嫌ですよね。世界に指名手配される犯罪者のようにです。

そのめちゃんこ嫌な気持ちが、締め切り日を守るという行動に繋がりますので、この世界的な公表システムは有効だと思います。

みんな必死で締め切り日を守るようになります。

まとめ

世の中の締め切り日を守るため、罰則方法について検討してまいりました。

この手段以外にも有効な罰則があることが推測されます。

みなさんも一緒になって考えてみましょう。

有効な罰則をお待ちしています。

現場からは以上です。

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