【もしも】PCのキーボードが高熱になったら、タイピングが速くなるか想像してみた
どうも。モヒカンに憧れているズッチーです。
いやあ、タイピングが速くなりたいんです。
毎日パソコンで文章を書いているので、タイピングさえ速くなれば、成果物をよりたくさん出せると思うんですよね。
そこで、今回はどうやったらタイピングが速くなるのかを考えてみました。
タイピングが速くなる方法とは
普通の方法で言えば、タイピング用の練習ソフトを買うとか、とにかく練習をするとか色々方法はありますよね。
でも、僕が思う一番手っ取り早い方法は、
キーボードを鉄板並に高熱にすること
ではないかと思うんです。
一瞬でもそのキーワードに触ったら、やけどしてしまうくらいに高熱に仕立て上げます。
そうすれば、指をすぐに放したくなるので、自然とタイピングが速くなるはずです。
みなさんは、いかが思われますか。名案ですよね。
より納得してもらうために、メリットをご紹介します。
キーボードを高熱にするメリット1:食物を焼ける
キーボードを高熱にすることで、タイピングが速くなる以外にも様々な利点があります。
肉や卵をキーボード上で焼くことができるのです。
キーボードですので、ある程度の幅がありますよね。
マウスパッドのところなんて、長方形になっており凹凸がないので焼きやすいと思います。
タイピングをしながら、焼き立てのお肉や卵を食べられるなんて夢のようではないでしょうか。
特にビジネスマンは忙しいですからね。
仕事をしながら食事がとれるなんて、一石二鳥だと思いませんか。
もちろん、シューマイや餃子も焼くことができますよ。
バーベキューだってできます。
キーボードを高熱にするメリット2:暖房器具として使える
キーワードを高熱にすることによるメリットはまだあります。
湯たんぽとして使えるということです。
せっかく高熱にキーボードを炙っているわけですから、パソコンに接続している時だけ使うなんてもったいないですよね。
湯たんぽとして使いましょう。
そのままキーボードを布団に忍ばせてしまうと触れた瞬間にやけどをしてしまいますので、高熱のキーボードにタオルやシーツなどでまるめると良いです。
寒い夜に重宝します。
猫を飼っている家庭であれば、猫用の湯たんぽとしても重宝するのではないでしょうか。
猫も喜びますよね。
実はまだ使い方があるんです。
キーボードを高熱にするメリット3:武器として使える
やけどするくらい高熱になりますので、空き巣や変態が襲ってきたときに武器として使えます。
背中に載せるだけで、長方形のやけどになりますので、ナイフよりも強力な武器になるでしょう。
問題は相手が服を着ているときです。
大抵の場合、人は服を着ていますが、この高熱キーボードを効率良く使うためには、相手の服を脱がせてから肌に押し付けないと意味がありません。
襲ってくる相手の服を脱がす行為は非常に難しいと思いますが、そこは頑張ってくださいね。
キーボードを高熱にするデメリット1:やけどする
メリットとは逆にデメリットもあります。
実は、みなさん気づいていないかもしれませんが、やけどします。
キーボードがとにかく熱いので、指がやけどするんですね。盲点ですよね。
「手袋すりゃいいじゃん」
という突っ込みが入るかもしれませんが、そもそもタイピングを速くするために高熱にするため、手袋をしては意味がありません。
そこは素手でタイピングをしましょう。
やけどの傷跡はなかなか消えませんので、やけどをしたくないのであれば高熱キーボードは使わない方が良いでしょう。
キーボードを高熱にするデメリット2:冷める場合がある
高熱キーボードの電源は、パソコンの電源になります。
ですので、パソコンの電源が切れれば、高熱ではなくなり冷めてしまいます。
さきほどのメリットであげた武器として使用する場合は、このあたりをきちんと計算しておかないと、いざというときに使えなくなりますので、十分注意しておきましょう。
まとめ
タイピングを速くするために「高熱キーボード」をオススメしました。
デメリットがいくつかありますが、それをまかなうメリットがありますので、タイピングの遅さで悩んでいる方であれば、是非挑戦してみてくださいね。