【もしも】人類全員がスキンヘッドになったら、僕は髪を剃りあげるのか
どうも、のび太くんのヘアスタイルであるズッチーです。
今日は究極の選択の話しです。
スキンヘッドとして一生いきるか。
もしも世界中の人がスキンヘッドになった場合、あなたは自分だけ髪モジャで生きるでしょうか。
みなさんはどちらを選びますか。
僕の回答から言いましょうか。
僕は間違いなく、
髪モジャで生きます。
スキンヘッドにしない理由1:危険である
理由は、髪がないと何かと危なそうだからです。
だって、髪がないとまず寒いですよね。
普段は何も感じないかもしれませんが、スキンヘッドで南極大陸とかへ行ったらだいぶ違うんと思うんですよね。
髪の大切さに気づくと言いますか、
「あっ、髪って暖かかったんだ」
って思えるはずです。
スキンヘッドにしない理由2:オシャレを楽しめない
あと、髪がないとファッションを楽しめないですよね。
人類全員がスキンヘッドになったら、髪の毛ではなく、服とかアクセサリでファッションを楽しむ世の中になっていると思うんですが、僕は髪の毛も楽しみたいです。
・・・と言っている僕は普段ワックスとかジェルとかは一切つけず、髪はセットしません。
ですが、周りがスキンヘッドになったら髪型を決めたいと思っています。
スキンヘッドにしない理由3:鳥対策をしたい
そして、髪がないと困る点は、空から鳥のフンが降ってきた時ですね。
直でスキンに着くのか、自分の髪の毛に着くのかで大きな違いがあります。
僕は直接スキンに鳥の糞がついてほしくないので、髪がほしいです。
とまあ、僕の理由はこうですが、みなさんはどうですか?
人類全員スキンヘッドになったら新たな帽子が生まれるでしょう
たぶん人類全員がスキンヘッドになったら、帽子も変わってくると思うんですよね。
キャップとかテンガロンハットとか、帽子の種類ってたくさんあるとおもいますが、スキンヘッドですから、直接帽子を頭皮に着けたくないというユーザーがいると思うんですね。
そんな一定のユーザーの期待に応えるために、特別な帽子が販売されると思います。
頭皮に付ける部分は、よくお風呂場とか洗面所の壁に着く吸盤ですね。
長時間つけると赤く腫れそうなやつです。
これを頭皮につけて、ひさしを持ち上げる作りの帽子です。
定価で2,800円くらいで販売されそうですね。
あとは、あえてスキン部分をオシャレに見せるパターンです。サンバイザーみたいな帽子ですね。
欠点は、日焼けしてしまう点ですね。頭頂部がないため、丸く日焼けしてしまいます。
帽子をとったら、頭が恐竜の卵みたいになってしまいますね。
あとは、モヒカン帽子ですね。もはやカツラのようになってしまいます。
人類全員がスキンヘッドになった時の人類の頭皮における価値観は、「スキンヘッドってカッコいい」ですので、必ずスキン部分が見えるようなカツラを着用すると思うんですよね。
そうすると、モヒカンか中国の格闘家スタイルの帽子が求めらるはずです。
なぜ人類がスキンヘッドになったのか
人類全員がスキンヘッドになったきっかけが気になるところですよね。
「なぜそうなったのか」
一時的なブームでそうなる事は考えにくいですよね。
スーパーモデルがスキンヘッドになって、それがカッコいいから10代の若い子たちがみんなマネをした。
なんて事はないと思います。
では、何だと思いますか。
国の指示でしょうか。
「来年の4月1日から国民はみんなスキンヘッドになってもらいます」
という通知が1年前くらいに出て、選挙で論争になって、スキンヘッドを推奨する派閥が選挙で大勝利して、法律ができる。
といった流れでしょうか。
もしくは、超ハイスピードな人類の進化(退化?)が起こったかもしれませんね。
朝起きたら髪の毛がどんどん抜けていく人が毎年1,000万人くらい出てきて、3年後にはみんなスキンみたいな。
怖い世界です。
あとは、世界的な病気でみんなスキンヘッドになる可能性もありますね。
とまあ、色々な理由があると思いますが、なぜ人類がスキンヘッドになったかは、僕はこうだと思います。
小説「スキンヘッド君」が大流行したから。
このスキンヘッド君という小説は、スキンヘッドのタケルという主人公が、髪を生やした人間(普通の人間)を相手に戦っていくストーリーです。
この小説では、当然のように髪の毛がある人間が悪として描かれますので、読者は
「自分も髪の毛があるから悪い人間なのかしら」と思ってしまうわけです。
そうなったら最後で、みんなスキンヘッドにし出します。
初めは小説を読んでいた子供たちだったのですが、それが親に伝播して大人もみんなスキンヘッドにしていくようになります。
それを海外のメディアが注目して、世界中で流行してしまったというわけですね。
これが人類がスキンヘッドになった理由です。
なお後日、僕が小説「スキンヘッド君」を書きますので、期待してください。
以上、宜しくお願いします。