どうも。名探偵ズッチーです。
「日本一くだらないサイト」を目指す管理者として、今回は「くだらない」という言葉の意味について、ワイン片手に真面目に考えたいと思います。
一般的な「くだらない」とは
まずは、「くだらない」という言葉の一般的な意味をおさらいしましょう。
・問題にする価値がないこと。
・とるに足りないこと。
・つまらないこと。
はい。みなさんご存知の通り、こんな意味ですよね。
「おめーの話しはくらだねーんだよ」
とか
「この仕事くだらなさ過ぎて、やりたくない」
とか、
こんな使い方をしますよね。
このような使い方をされると、言われた方はあまり良い気分にならないと思いますし、一般的な「くだらない」の言葉の使われ方は、マイナスの意味として使われる事が多いと思います。
「くだらない」が持つプラスの意味とは
ただし一方で、こんな使い方をすると時もあります。
「くだらないけど、なんか面白い」
とか
「くだらなさ過ぎて笑ってしまう」
とか
こんな使い方もしますよね。
この時の「くだらない」の意味は、僕としては誉め言葉だと思っています。
関西人がよく言う
「オマエ、アホやなー!」
の「アホ」の意味は誉め言葉として受け入れられる時もあると聞きます。
「くだらない」も同じように誉め言葉として使うときがあるのではないでしょうか。
このサイトでは、この誉め言葉として使われる「くだらない」コンテンツを配信し続けるようにします。
褒め言葉としてのくだらないの意味とは
では、褒め言葉として使われる「くだらない」の意味とは何でしょうか。
僕はこのような意味だと考えています。
・意味が分からないけど、面白い!
・知ってても何も役に立たたない情報だけど、面白い!
・全く必要ない考え方だけど、面白い!
このような意味が、「くだらない」という言葉の意味に含まれていると思います。
要は、理屈のない面白さですね!
なんだかよく分からなくて、意味も分からないし、知ってても何も役に立たないんだけれども、なんだか面白い!
そんな、ステキな意味が「くだらない」には含まれています。
僕は、そんな「くだらない」コンテンツが日本一集まったWebサイトが、「日本一くだらないサイト」だと思います。
どうなったら「くだらないサイト日本一」と言い切れるか
スポーツであれば、全日本の大会に出て優勝すれば日本一と言い切れますが、Webサイトの場合、何をもって日本一と言えば良いのか不明確です。
そこで、目標値を立てたいと思います。
ズバリ月間のユニークユーザー数50万です。
日本の人口が約1.2億人ですので、240人に1人見られている計算です。
かなり高い目標値ですが、”日本一”を名乗るサイトとして恥ずかしくない数値を出します。
みなさん応援のほど、よろしくお願いします!!
2020年 1月3日(金) ズッチー記す。